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【肌悩み別】コンシーラーの選び方!クマ、シミ、ニキビを隠せるのは?

ニキビやクマ、シミなど、ファンデーションだけでは隠せない肌の悩み。

そんなときに活躍するアイテムがコンシーラーです。

コンシーラーは便利なアイテムであるがゆえに、使い方を間違えると肌の悩みを余計に目立たせてしまうことも。

自分の悩みにはどんなコンシーラーを選べばよいのか?使い方も合わせてご紹介していきます。

コンシーラーで最適な色の選び方を肌悩み別で紹介!

コンシーラーには、液体のほか半固形の形状のものが多いです。

使い分けとしては、

  • 液体
  • 目の周りや口元など筋肉がよく動くパーツ

  • 半固形
  • 筋肉があまり動かない頬やおでこ

半固形のコンシーラーを目元や口元に使用すると、シワになって目立ちやすいので注意が必要です。

  • 濃いクマを隠したい
  • 濃いクマはオレンジ色のコンシーラーでカバーしましょう。目の下はシワになりやすいので、液体のコンシーラーを使うのがおすすめです。

  • うっすらとしたクマを隠したい
  • 濃いわけではないけれど、うっすらとクマがある…という場合は、イエローのコンシーラーでカバーしましょう。イエローで補正しきれない場合は、オレンジと混ぜて使うのもOK!

  • 赤みのあるニキビを隠したい
  • 半固形のイエローコンシーラーでがっつりカバーします。赤みが強い場合は、緑色のコンシーラーを使うのがおすすめ。
    カバーしきれない場合は、オレンジ色や茶色のコンシーラーでカバーしましょう。

  • シミ、そばかすを隠したい
  • 目立ったシミやそばかすは、オレンジ色や茶色でカバーすると自然な仕上がりになります。

コンシーラーはできれば多色パレットを1つ持っておくのがおすすめ。

色が肌に合わないと余計に目立ってしまうため、多色パレットを自分の肌の色に調合して使うと、より自然に悩みを隠すことができますよ。

コンシーラーの使い方をレクチャー

コンシーラーの使い方は肌悩みの範囲によって異なります。

  • 小さい範囲(ニキビやシミ)
  • リップブラシのような細めのブラシでつける

  • 広範囲のもの(クマ)
  • 平らな筆や指の腹を使ってつける

コンシーラーを使うときは、自然にぼかしながらファンデーションとの境界線ができないように塗っていきましょう。

下記のページではコンシーラーを使用した実践ベースメイクをご紹介しています。

「実は作りたい肌質によってコンシーラーは使う順番が違ってくるんだとか?♡」

コンシーラーの使い方に迷っている人必見の内容ですよ♡



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