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日焼け止めを塗れば焼けない?効果を最大限に上げる基本&応用

夏に向けてのシーズンはもちろん、一年中欠かせなくなった日焼け止め。

コスメよりもさらに手軽に数多くの商品が展開されていて、ドラッグストアなどの市販でも手軽に手に入れることができます。

一方で、手軽だからこそ、なんとなく使っている人も多く、お気に入りの日焼け止めを使っているという方はまだまだ少ないです。

365日使うものだからこそ、自分の使う日焼け止めをもう一度見つめ直してみましょう!

2018年夏、NHKのあさイチで化粧下地の前に日焼け止めを塗った方が良いと取り上げられていました。今使っている焼け止めの効果満足していない方は見直しのタイミングかも!

日焼け止め 焼けない基本の使い方!塗り方と落とし方

日焼け止めで「日焼けしない」という効果を得つつ、肌に負担をかけない為に必要なのは、正しい塗り方、そして落とし方です。

正しく塗らなければ、日焼け止めの効果を十分に得ることができません。

また、日焼け止めを肌に残らないように落とすことも、肌トラブルを起こさないために必要なことです。

日焼け止めの基本の塗り方のポイントは?

日焼け止めの効果を得るために、注意すべきポイントが3つあります。

  • 日焼け止めの量は、1平方cmに2mgが正しい量
  • ムラができないようにくるくる円を描くように塗る
  • 日焼け止めの塗り直しは2~3時間おきが目安

1㎠に2mgと言っても分かりにくいですが、顔全体だとおよそ0.8gが目安です。

ちょっと緩めのクリームみたいなテクスチャで0.8gくらいを目安に出してみました!1円玉か、それよりちょっと多いくらいですね。
ミルク(乳液)タイプは500円玉大と言われています!

1度で塗るのは難しい量なので、正しい量を使用するなら2~3度に分けて重ね塗りするのがおすすめです。

日焼け止めを塗るときは円を描くようにくるくると塗っていくと塗りムラができにくいです。髪の生え際、うなじ、ひざ裏、足の甲など塗り残しやすい場所にもしっかり日焼け止めを塗りましょう。

外にいるのなら、2~3時間おきに塗り直しがベスト。汗で流れたり、手洗いや擦れることにより日焼け止めが落ち効果が薄まってしまうからです。

室内での仕事なら、出勤前、外出時、帰宅前に塗ると安心です。

日焼け止めを落とす方法!クレンジングは必要?不要?

日焼け止めにもよりますが、クレンジングが必要だと書かれている日焼け止めは、体にもクレンジングを使う必要があります。

近年は肌にしっかり密着するタイプの日焼け止めでも、洗顔やボディソープで落ちるものが発売されています。クレンジングが面倒なら、洗顔で落ちるタイプを選びましょう。

ただし、顔に使っている日焼け止めが洗顔で落ちるタイプでも、上にお化粧をしていたらクレンジングを使いましょう!

 

日焼け止めはできるだけ早く、もしくは時間が遅くなったとしても落としてから寝ましょう。肌に長時間日焼け止めをつけたままにすると、肌へ負担がかかるため乾燥や肌荒れのリスクを高めます。

体用の日焼け止めにたっぷり使える!内容量の多いクレンジング


  • 岡インターナショナル ハトムギ クレンジングジェル 500ml
  • 無印良品 マイルドオイルクレンジング(大容量) 400ml
  • カウブランド 無添加 メイク落としオイル 230ml

いずれも濡れた手でも使えるタイプなので、お風呂で全身の日焼け止めを落としたいときに使いやすいです。

日焼け止めの効果を上げる使い方!応用編

さて、日焼け止めの正しい使い方を案内してきましたが、正しい使い方は守れそうでしょうか?

推奨の使用量は多すぎるし、塗り直しは正直面倒、そう答える人の方が多いかもしれませんね。そんな人に少しでも日焼け止め効果を高くする、裏技を紹介します!

顔用の日焼け止め!効果を上げるための使い方

日焼け止め、リキッドファンデーションなど、顔に液体やクリームタイプのベースメイクを塗る場合は、フェイスパウダーを重ね塗りするだけで紫外線を防ぎやすくなります。

フェイスパウダーは酸化チタンや酸化亜鉛という白色顔料を使って作られていることが多いです。

酸化チタンや酸化亜鉛は紫外線を跳ね返す効果を持ちます。

夏の間はフェイスパウダーを持ち運んで、こまめに塗り直しするだけでも日焼けを防ぎやすくなります。

もちろんしっかりメイクが好きな人は、パウダーファンデーションでもOK!

日焼けを防ぐために上手に利用してください。

フェイスパウダーやパウダーファンデーションには白色顔料を使用しています。
確実に紫外線を防ぐとは言いきれませんが、SPFとPAの表示がなくとも、紫外線ケアできるアイテムもあります。
できればSPFとPAの表示があるものの方が安心ですが、手元にSPFの表示がないフェイスパウダーしかなくても、塗らないよりましと考え、ぜひ利用してみてください。

肌に負担をかけにくい、日焼け止め効果のあるフェイスパウダー紹介

ヴァントルテ ミネラルUVパウダー

ヴァントルテ ミネラルUVパウダー

  • 定期購入価格3,110円(税込)
  • 通常価格3,456円(税込)
  • SPF・PASPF50+ PA++++
オンリーミネラル マーブルフェイスパウダー シマー(限定アイテム)

オンリーミネラル マーブルフェイスパウダー シマー(限定アイテム)

  • 価格4,860円(税込)
  • SPF・PASPF50+ PA++++

体用の日焼け止め!効果を上げるための使い方

あまり知られていませんが、実は紫外線対策できる体用のパウダーも発売されています。

顔同様重ね塗りすることで、日焼け止めの効果を高めることが期待できます。

日焼け止めのべたつく使用感が嫌という人にもおすすめできるアイテムです。顔のパウダー同様、持ち運んで塗るのも良いでしょう。

ただしパウダーは水に弱い特徴があるので、手を洗った後などこまめに塗り直すのがおすすめです。

体用の日焼け止めパウダー紹介

LUSH パウダードサンシャイン

LUSH パウダードサンシャイン

  • 価格1,450円(税込)
  • SPF・PASPF15 PA++
ETVOS ミネラルUVボディパウダー

ETVOS ミネラルUVボディパウダー

  • 価格3,240円(税込)
  • SPF・PASPF40 PA+++

番外編!日焼け止めの効果を上げるために知っておきたいこと

日焼け止めは紫外線防止効果のある成分を配合して作られています。紫外線防止作用のある原料は大きく分けて2種類あり、それぞれに特徴があります。

紫外線吸収剤
紫外線を熱エネルギーなどに変換し、肌を紫外線から守る原料
紫外線を別のエネルギーに変換するときに皮膚へ刺激があるため敏感肌向きではないとされる
ケミカル成分と呼ばれる


紫外線散乱剤
紫外線を反射させて、肌を紫外線から守る原料
紫外線吸収剤と違い、肌へ負担がかからないため、敏感肌向きとされる
ノンケミカル成分と呼ばれる

近年、肌に優しい日焼け止めとして紫外線吸収剤不使用、ノンケミカルと表示される日焼け止めが増え、原料の認知度が高まっています。

紫外線吸収剤を使用しない日焼け止めを求める人が増えているのです。

しかし、この2種類の原料には肌への優しさの他にも特徴があります。

あまり知られていない長所と短所ですが、知っておくとシーンによる効果的な使い分けができるようになるでしょう。

紫外線吸収剤の長所と短所


  • 紫外線を防ぐ力が強い
  • 汗で流れにくい
  • 白浮きしにくい
  • 紫外線を防ぐ効果が長持ちしにくいと言われており、定期的な塗り直しが必須

  • 紫外線散乱剤の長所と短所


  • 汗で流れやすい
  • 白浮きしやすい
  • 落ちない限り、紫外線を防ぐ効果が長持ちすると言われる

肌に優しいと好まれる紫外線散乱剤は、日常生活で日焼けを防ぐならとてもおすすめの日焼け止め成分。

しかし夏のレジャーなど汗をかきやすい場面では、紫外線吸収剤を使用した日焼け止めの方が肌を守りやすい特徴があります。

せっかく日焼け止めを使うなら効果的に日焼けを防ぎたいですよね。

だから紫外線吸収剤と紫外線散乱剤、どちらかを避けるのではなく、使い分けてみましょう。肌負担を最小限に日焼けを防げるといいですね。

日常使いにおすすめ!紫外線散乱剤の日焼け止め紹介

キュレル UVエッセンス

キュレル UVエッセンス

  • 価格1.620円(税込)
  • SPF・PASPF30 PA+++
dプログラム アレルバリアクリーム

dプログラム アレルバリアクリーム

  • 価格3,240円(税込)
  • SPF・PASPF30 PA+++

レジャーでおすすめ!紫外線吸収剤の日焼け止め紹介

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク

  • 価格60mlサイズ 3,240円(税込)
  • SPF・PASPF50+ PA++++
アリィー エクストラUV ジェル

アリィー エクストラUV ジェル

  • 価格2,268円(税込)
  • SPF・PASPF50+ PA++++
べキュアハニー アロマUVカットスプレー

べキュアハニー アロマUVカットスプレー

  • 価格1,512円(税込)
  • SPF・PASPF50+ PA++++

海や山などのレジャー、実は頭皮が1番紫外線を浴びます。

そのためミルクや乳液タイプの日焼け止めにプラスして、スプレータイプの日焼け止めがあると便利。

頭皮や髪の毛にさっとスプレーしておきましょう。

顔や体に使う用の日焼け止めは、ウォータープルーフが汗や水に強く落ちにくいのでおすすめです。

そもそも日焼け止めを塗れば焼けないのは本当?

日焼け止めを塗れば、紫外線を防いでくれるのは本当です。

しかし、日焼け止めを塗っていても日焼けした経験を持つ人は多いはず。

日焼け止めを塗っているのに、なぜ日焼けするのでしょうか。

日焼け止めを塗っても焼けるのはなぜ?

日焼け止めを塗っても焼けるのは、日焼け止めの効果を発揮できる使い方をしていないから。

効果が発揮できないのは以下の様な理由があります。

  • 塗り直ししていない
  • 日焼け止めを塗る量が少ない
  • 日焼け止めの効果が足りない

しかし、むやみやたらにSPFの高い日焼け止めを塗ればいいのかというと違います。

また頻繁に塗りなおし続けるのも、大量に日焼け止めを塗るというのも大変ですよね。

まずは日焼け止めについて少し知るところから始めてみましょう。

日焼け止めを知ってから使えば、「塗ったのに日焼けしてしまった」を減らすことができると思います!

日焼け止め基本の知識!SPFとPAとは?紫外線には種類がある?

日焼け止めにはSPF、PAという2つの表示があります。

SPF、PAともに紫外線から肌を守る強さを数値化したもの。

なんとなく数値が大きい方が肌を守ってくれそうな印象を持つ人も多いかと思います。

しかしなぜ2つの表示が必要なのでしょうか。

理由を簡単に説明すると、紫外線には種類があるから。

SPFとPAは紫外線の種類に対応して、日焼けを防ぐ強さが数値化されているのです。

紫外線の種類は3つ!

実は紫外線には種類が3つあります。

UVA…屋外はもちろん、室内にいても浴びる
肌を黒くする
皮膚の奥まで届く、肌老化の原因


UVB…主に屋外で浴びる
肌に炎症を起こすため、赤くヒリヒリ痛む日焼けの原因
色素沈着、肌老化、皮膚がんの原因

UVC…基本的にオゾン層で吸収され地表には届かない
オゾン層の破壊により危険性が危惧される
近年標高の高い山頂でUVCが確認されている
皮膚がんの原因になりやすく危険度が高い

UVCは基本的に地表に届かないとされていますので、日焼け止めはUVAとUVBを防ぐことを目的に作られています。

日焼け止めに書いてあるSPFとPAの正しい知識

SPF値はUVB、PA値はUVAを防ぐ数値です。

SPF値は数字で表されています。

SPF1でおよそ20分、何も塗らなかったときに比べて日焼けを遅らせることができるとされています。

ただし、人によって日焼けする速度が違うので時間はあくまで目安。

焼けやすい人は想定の時間よりも早く日焼けしてしまう可能性があります。

UVAを防ぐPA値は+の多さで表示されています。

PA値はSPF値と違い影響を数値にすることが難しいため、数字にはされていません。

+が増えれば増える程UVAを防ぐという指標です。

日本においてSPF値は50+、PA値は++++が最高の値となっています。

注意してほしいのはSPF50だから50×20で1,000分、約16時間確実に日焼けしないというわけではないこと。PA値も同様PA++++でも、長時間UVAを強力に防ぎ続けるのは難しいです。
これは汗やこすれにより落ちてしまう可能性、また日焼け止め自体が劣化しUVカット効果を失ってしまう可能性を含んでいるから。だから日焼け止めは塗り直しが必要になのです。

日焼け止めに関するQ&A

日焼け止めに関する質問をまとめました!

日焼け止めを塗ると乾燥するのですがなぜでしょうか?

使う日焼け止めによりますが、ノンケミカルの日焼け止めの原料は皮脂を吸収しやすく、塗った後はカサカサ感を感じやすいです。

また、日焼け止めは肌への負担がかかります。そのため乾燥を感じやすい傾向に。体も顔と同様保湿をするようにしましょう。

紫外線で焼けるダメージの方が重いです。乾燥肌が気になるからといってUVケアしないのはNGです!

洋服で隠れる部分に日焼け止めを塗っていないのですが、洋服で隠れる部分の方が色が黒くなります。日焼け止めは美白ケア成分配合だから肌が白くなるのでしょうか?

日焼け止めに美白効果があるわけではありません。

紫外線は服を通過しますから、服を着ていても日焼けします。なので服の下で日焼け止めを塗っていない部分が日焼けしてしまった可能性があります。

特に上半身は日焼けしやすい傾向あり。服で隠れていても日焼けしていると感じる部分には日焼け止めを塗りましょう!

日焼けを防いだまま、肌の生まれ変わりがスムーズに行われると、肌はもとの白さに近づくと思います。

屋内で窓から太陽の光が入ってきますが、日やけはしますか?

日焼けします。

窓ガラスにUVカットのシートが張られていない限りは、紫外線は窓ガラスを通過します。日焼け止めは塗っておきましょう。

SPFの高いものしか販売されているのを見かけません。SPFの低いものは人気がないんですか?

SPFの低いものも、近年需要が高まっています。

SPFの低い日焼け止めは、ナチュラルローソンをはじめとする健康志向のコンビニ、ロフトやハンズなどのバラエティショップで多く展開されています。子供にも使える日焼け止めを求める、子育て層からの人気が高いです。

ただし、薬局にはSPFの高い日焼け止めのほうが多い印象をうけます。

人気がないわけではなく、店舗の需要によって、展開する商品が違う可能性はありますね。その為、薬局でもSPF30程度の日焼け止めを多く展開する店舗もあるかもしれません。

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