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生理前から始まる肌荒れを治したい!今から始められるニキビ対策

2017.09.04

生理前から、なんだかいつもニキビができる…

肌の調子が悪い

なんて悩みをよく聞きます。

肌荒れの原因はホルモンバランスや、女性の月経周期のせいだと大体の人はもう知っているでしょう。

それに、みんな何かしらの対策をしたいと思っているんですよね。

でも、「どんなことが肌荒れ対策がになるのか分からない!」「生理前からニキビが出来て肌に良さそうなことをやってみたけど治らない!」って人が多いです。

生理前の肌荒れ対策って難しそうに感じますが、実はとても単純です。

ホルモンバランスを整えましょう。そう、これだけ。

しかし人によって体の状態が違い、ホルモンバランスの整え方も異なります。人と同じ方法では治りません。

だから自分にあった方法を自分自身で見つける必要がある、それが難しいんです。

でも、生理前の肌荒れ対策って、どんな方法があるんでしょうか?

生理前の肌荒れ対策!

ホルモンバランスを整え生理前の肌荒れ対策になる、代表的な方法を紹介します。

もし出来そうなことがあれば、中から取り入れられそうなものを試してみてください!

睡眠はしっかりとると肌荒れしにくい!

睡眠は肌の調子を整えるために大切な時間です。

リラックスしてしっかり眠れる工夫をして、できれば0時までには寝るようにしましょう。

もし、もっと早く眠れるのであれば、22時〜2時の間寝ていると肌の生まれ変わりが活発に行われます!

寝つきの悪い人は、お風呂にゆったり入ったり、アロマディフューザーなどを利用して、好みの香りを取り入れるとリラックスして眠りやすくなります。

生理肌荒れには、食生活改善も必須!

生理前の肌荒れを予防する為に必要なことの1つが規則正しくバランスの取れた食生活。

どんなに体に良い栄養でも、適量を摂るべきである、というのは今では常識ですね。

しかし、バランスの良い食生活をなかなか送れないという人も多いはず。

ではどうやって取り入れていくのか、生理による肌荒れにおすすめの食べものと併せて紹介していきます。

温かい食べものを取り入れる

体や内臓が冷えたり、血の巡りが悪くなったりすると、肌荒れしやすくなります。

内臓の冷え=血流が悪くなる=肌に栄養が届かなくなり、老廃物が流れなくなるという悪循環が起きるんです!

排卵後は体温が上がる時期ですが、熱が内部にこもってしまい血流が滞りがち。

血流が滞ったまま生理に突入すると、体温は下がり、体が冷え、血流がさらに悪くなってしまいます。

ですから血の巡りを良くして、体は冷やさないようできるだけ暖かく過ごすことが大切です。

ほっとできる、野菜たっぷりのスープやみそ汁などを取り入れるのがおすすめ。

乾燥しょうがなども入れるのが効果的です。

テレビで見たのですが、普通のしょうがでは体の芯はあたたまらないそうです。

乾燥しょうがだと体の芯から温まるのだとか!

スープや飲み物にいれるなど持ち運んで取り入れやすいです。

ビタミンEを取り入れる

ビタミンEは血流を促進します。

肌に栄養を届けやすく健康な状態にするので、ニキビに効果があるとされています。

肌が酸化するのを防ぐので美しい肌を保ちたい時にもおススメの栄養です。

生理中のホルモンバランスを整える力もあるので、適度に取り入れると良いでしょう。

ナッツやかぼちゃに含まれるので、小腹がすいた時に取り入れやすいですね。

ビタミンEは摂りすぎると体によくない栄養があるとも言われていますので、サプリなどで多量に摂るのは控えた方が良いと思います。

アーモンドなら1日20粒程度が目安です。

イソフラボンもおすすめ

大豆イソフラボンは、女性ホルモンの代わりをする成分として有名です。

ホルモンバランスが崩れて、肌荒れしている場合は、イソフラボンを摂ることで肌荒れが改善する場合もあります。

お味噌汁の中にお豆腐をいれてみたりするのもおススメですし、ホット豆乳を夜飲んで温まるのもいいですよ。

 

NGな食生活!
おやつばかり食べてしまう!脂っぽいものが大好き!など偏った食生活は、肌に栄養が届かなくなり肌荒れの原因になります。 ついでに、コーヒーや紅茶をたくさん飲む人はカフェインの影響で肌荒れしやすいです。 摂りすぎには注意しましょう。 生理前はストレスがたまりやすい=食欲のコントロールをしにくい時期なので暴飲暴食しがちな人も多いはずです。 甘いものを無理やり我慢するのは大変ですし、ストレスもたまりますから、一口だけにするなど、ストレスにならず食生活を整えられる工夫をしてみましょう。

生理で変化する女性の体に合わせたスキンケア

女性の体は生理の周期にあわせて変化します。

およそ1か月の間に変化する体に合わせてスキンケアを行うなんてどうすれば?と思ってしまいますよね。

でも、ポイントさえ押さえれば大丈夫、簡単です!

その中で特に気にして欲しいのは、やはり生理前から生理が終わるまでの肌荒れが起きやすい期間。

いくつかポイントがあるので、是非参考にしてください。

生理前1週間のスキンケア

肌が刺激に対して敏感になるのがこの期間、出来るだけ低刺激のスキンケアがおすすめです。

皮脂が出やすくなったと感じる人が多い時期ですが、洗顔は1日朝晩の2回で十分。

しっかり泡立てて汚れを落とします。

クレイタイプを使っている人はこすりすぎに注意!

優しくなでるように洗いましょう。

スクラブなどの肌に刺激になりやすいケアは控えます。

保湿はできるだけしっかりと。

油分が少な目の乳液やクリームを使用していれば、保湿をしっかりしても大丈夫です。

生理中1週間スキンケア

基本的には生理前の1週間と同じようなケアを継続して行います。

少し違うのは体温が下がる1週間なので、代謝がより悪くなり、肌内部は乾燥しています。

肌のバリア機能も低下します。

保湿を怠らないようにケアしていきましょう。

紫外線から肌を守り、肌荒れを悪化させない!

生理前から生理が終わるまではの期間は肌が日焼けしやすいです。

肌がダメージを負いやすいのはもちろん、ニキビが出来ているところに紫外線があたってしまうと、ニキビが悪化したり、ニキビ跡になってしまうこともあります。

肌荒れ悪化を防ぎたいなら紫外線予防は必須です。

できるだけ刺激の少ない日焼け止めを選んで使いましょう。

一般的に紫外線散乱剤の方が肌への刺激が少ないとされています。またSPFが高すぎるものは肌への刺激が強いです。

普段使いならSPFは20〜30程度のもので十分!SPF50くらいだと肌への負担が大きいです。

生活にサプリ、漢方を生活に取り入れる

どうしても自分の努力だけで賄えない部分があるのなら、サプリや漢方を生活に取り入れるのも一つの方法です。

女性の生理肌荒れにおすすめサプリ!

サプリは、足りない部分を補うもの。

ニキビに効果的なのは分かっているが、普段なかなか摂取できない成分などを補う目的で利用するのがおすすめです。

まずは、食生活を正してみて、どうしても摂れない場合にサプリを利用するようにしましょう。

イソフラボン

女性ホルモンに似た働きをする成分です。

女性ホルモンのバランスを働きを整えることで肌を美しく保ちます。

大豆製品に多く含まれます。

αリノレン酸

エゴマ油や亜麻仁油などに含まれ、肌のうるおいを保ちます。

また血流をよくするので、肌のくすみにも良いとされます。

ビタミンB群

ビタミンBは皮膚や粘膜の健康を保つ成分です。

ビタミンB群は8種類あり、バランスよく摂ることをおすすめされています。

生理で肌荒れが起きた時、効果のある漢方

桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

ホルモンバランスを整えたい人におすすめの漢方です。

【効能】便秘、にきび、月経不順による障害など

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

体力があるが、ホルモンバランスが乱れ精神的、身体的に体調が崩れてしまう人におすすめの漢方です。

【効能】月経不順、月経痛、にきび、めまいなど

清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)

健康で、顔に赤みのあるニキビの人におすすめの漢方です。

【効能】ニキビ

わたし自身、桃核承気湯は飲んだことがあります。

便秘にもとても効果があり、イライラが少し落ち着きすっきり落ち着いた気分になりました。

漢方は沢山種類がありますし、相性もあるので、自分の体に合ったものを探しましょうね。

桃核承気湯は病院で処方してもらいました。

漢方の味が大丈夫なら飲みやすいですよ。個人的な感想になりますが、ちょっとだけ酸味を感じました。

もちろん、酸っぱい!って感じるほどではないです。ご安心を!

生理の肌荒れが続く場合は一度病院へ

どうにもならない場合は病院へ行ってみるのがいいでしょう。

医者に診てもらうというのは、少しおおげさな気がしてしまうかもしれませんが、ぜひ一度行ってみてください。

肌荒れでニキビができると、それだけがストレスになり、ニキビが悪化してしまう場合があります。

病院で診てもらって安心することが、ニキビ改善に繋がることもありますよ。

とはいえ、完治するまでの間、できてしまったニキビはどうしたらいいんでしょう?

生理の肌荒れ、できてしまったニキビが気になって仕方ない!

生理の肌荒れはある程度仕方がないものだと分かっていても、出来てしまうとやっぱり気になります。

鏡を見ると気になるし、見ないようにしていても、気になって触ってしまって、結局悪化。

そして悪化したニキビを見て触るんじゃなかったと、悔やむものの、それを繰り返してしまう。

本当はニキビは触っちゃダメですよ!

手は雑菌がたくさんなので触れば触るほど悪化します!

わたしのいつものパターンです。

ニキビを触るとどんどん赤みも増してしまうし、人から見えるので本当に気になります。

だから、外に出る時はとりあえずメイクで隠す!

やっぱりメイクは、少しでも肌を綺麗に見せる為の必殺技ですよね。

ところが、肌を綺麗に見せる為のメイクが、肌荒れをひどくしてしまう場合もあるんです。

 

気になる肌荒れ、しっかりメイクで隠す!はNG
『何とかニキビを隠したい!』という思いから『とりあえずコンシーラーやリキッドファンデーションをたくさん塗って目立たなくさせます』という人がいたら、逆効果なのでやめましょう。 肌が荒れやすくなるだけではなく、老けて見えたり、肌が汚く見えてしまっている可能性があります。

リキッドファンデーションは油分も多く、肌のカバー力も高いです。

コンシーラーも同様、カバー力が高く、肌への負担は大きめ。

だから、重ねて重ねて厚塗りすると、荒れてしまった肌はさらに荒れていきます。

それに化粧したては良いんですが、時間の経過とともに 「崩れてきたり、化粧を落とした後は荒れていく肌が気になる!」 「肌荒れが悪化した…」 なんて声も多数。

そうすると肌荒れを隠しては悪化を繰り返すという、負のスパイラルに陥っていきます。

負のスパイラルを脱出したいから、いっそのことメイクを全部やめる、なんて決断出来たらいいですが、仕事や学校がありますから、やっぱり隠したいし、メイクはやめるのは難しいです。

だったらせめて、『生理前でも肌荒れしにくいメイク』を選びたいもの。

でも、どんなメイクだと肌荒れしにくいの?それが分からないから、しっかりメイクしてる!

実際そんな人多いですよね。

生理前でも肌荒れしにくいメイクってどんなもの?

メイクで肌に負担をかけない為には、肌に負担をかける成分が少ないベースメイク選びが大切。

リキッドタイプのファンデーションなどで肌に負担をかける成分として知られているのは界面活性剤や油分など。

油分が多く入っていれば入っている程、水分と油分を混ぜる為の界面活性剤が多く必要となります。

近年では安全性がなるべく高い界面活性剤を使用している為、そこまで界面活性剤を毛嫌いする必要はありませんが、配合量が多すぎると、肌への負担になる場合もあります。

油分が多く配合されていたり、ウォータープルーフのメイクをしていると、落とす時に洗浄力の高いクレンジングを使うことになります。

しっかりメイクをさらっと落とすクレンジングは肌に負担になりやすい、強い界面活性剤を配合している場合も多い為、気を付けましょう。

生理前のおすすめのベースメイク

CCクリームで素肌を綺麗に見せる

CCは成分のほとんどが、美容液などで出来ており、リキッドファンデーションと比べてカバー力は落ちるものの肌に優しいですし、素肌を綺麗に見せてくれます。

塗りました、という感じがとても少ないのが魅力です。

リキッドファンデーションをしっかり使って、顔全体を厚く塗った場合、確かにニキビの赤みは隠せますが、逆に肌が汚く見えたり、老けて見られたりといった場合もありますよ。

肌への負担も大きいので、厚塗りメイクは避けるのがベストです。

最近はニキビ肌や敏感肌におすすめのCCクリームも出ていますから、自分の肌に合う、刺激の少ないものを選んでみましょう!

コンシーラーは本当に気になるところだけ

赤みをCCクリームだけでカバーするのは難しい場合が多いので、どうしても隠したいところだけ、コンシーラーを使用しましょう。

いろんな所が気になるかもしれませんが、使用するのはあくまでポイントだけ。

気になるクマやニキビにとどめましょう!

塗りすぎると厚塗りしているのと変わりないですもんね…。

パウダーで仕上げる

重ね塗りすると、厚塗りになるのでは?と思うかもしれませんが、パウダーはした方がいいです。

余分な皮脂を吸い取るので、お化粧をきれいに保ちます。

また、UVケアという表示がなくても紫外線をカットする力があると言われています。

パウダーは粉状ですから、界面活性剤などを使用する必要がないですし、保存料も最小限ですみます。強い洗浄成分でなくても落ちますから、肌にはさほど影響がありません。

point

チークを上手に使ってみよう

頬のニキビはチークを使って隠せます。 ですから頬のニキビを厚塗りで隠す必要はありません! 有名な方法ですが、顎や鼻の頭、耳たぶ、生え際にチークをふんわりと乗せると、血色良く、肌が明るく美しく見えます。 生理中は肌荒れにプラスして、肌がくすみ、血色が悪く見えてしまう時期ですから、チークを上手に使えるといいですよね。

余談ですが、メイクブラシやパフは最低でも1週間に1度洗いましょう!

これ、常識なんですが意外とさぼりがちなんですよね。 汚いメイク道具でメイクすると雑菌が肌につき、肌荒れしやすくなります。

美しいメイクをしたいなら美しいメイク道具から!です。

お忘れなく!!!

生理が近くなると、なぜ肌荒れしやすいの?

女性が生理前の1週間くらいから生理が終わるまで肌荒れしやすいのは、プロゲステロンという女性ホルモンの影響です。

女性の体は周期があり、体調が変化しますね。

体調の変化は2種類の女性ホルモンの分泌量が変わることによって起こります。

1つはエストロゲン。

エストロゲンは美肌や女性らしい体、気分を明るくさせるホルモンで、生理後から2週間くらい分泌量の多いホルモンです。

エストロゲンには皮脂分泌を抑える働きもあります。

エストロゲンが多く分泌されている間、女性は心身ともに調子が良いと感じる人が多いです。

プロゲステロンが増えると、体がむくみやすく、血行が悪くなり、気分が落ち込みやすくなります。

血行が悪くなると、血色も悪くなりますし、肌荒れも起きやすいです。

またエストロゲンの分泌が減ることで、皮脂を抑える力が減り、肌が脂っぽくなるのでニキビが増えてしまいます。

そんな理由からプロゲステロンはブスホルモンとも呼ばれます。

しかしプロゲステロンには子宮内膜を柔らかく、受精卵を迎え入れやすくする働きがあり妊娠するために必要な女性ホルモン。

ただ邪魔で嫌なだけのホルモンではなく、女性の体に必要なホルモンなんです。

そう思うと、プロゲステロンが多くなっても仕方ないなーと思えてきませんか?

生理前の肌荒れはある程度しょうがない、と開き直って過ごせると少し楽になります。

リラックスして過ごすことは、肌荒れ防止につながる

肌荒れを気にしすぎるとストレスになり、肌荒れが悪化することもありますから、メイクやスキンケアでカバーしながら上手に付き合っていきましょう。

お気に入りのスキンケアやメイクができる化粧品を見つけて、綺麗になれる、綺麗になってる!というモチベーションを保てると、楽しんでスキンケアができます。

きっとイライラも軽減されるはずです。 それにどんなに綺麗にはつらつと見える人でも、芸能人でも生理前はイライラするんです。

みんな一緒。

自分だけ、『肌荒れしてる!気になる!』なんて思わなくて大丈夫です。

生理前は、みんな結構肌荒れしてますしイライラしてます。

肌荒れは生理前から生理期間中の肌荒れは悪化させないことが大切と考えましょう。

悪化しなければ、その後の治りが早いからです。

そう考えると肌荒れへの意識が、『ニキビ治さなきゃ!』というイライラや焦りから、『悪化させなきゃ大丈夫』と少し余裕を持った考えへと変わってきませんか?

イライラしてしまった時こそ、メイクやスキンケアを楽しんで、のんびりリラックスして過ごしましょうね。