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化粧下地とBBクリームは違いを知って使いこなそう

2018.10.20

化粧下地とBBクリームはどちらもベースメイクの一種ですが、全く別物です。

BBクリームはスキンケアからファンデーションまでを兼ねたオールインワンコスメで、化粧下地は単体の機能を持つ、というのが一般的な説明です。

でも実際に知りたいのは、どう使ったらいいのか、どう使い分けたらいいのか、どうやったら綺麗に仕上がるのか、ということです。

化粧下地とBBクリームの基本的な知識をおさらいしつつ、QA形式で実際に使う時の疑問や質問を解決していきます!

化粧下地とBBクリームはどう違う?

化粧下地とBBクリームはベースメイクの一種です。

単純な違いはカバー力の有無。

化粧下地単体ではファンデーションなどのようなしっかりとした肌色を作ることはできません。

BBクリームが日本で流行った当初も、カバー力が高い化粧品として人気を集めていましたね!

一方BBクリームは美容液成分や化粧下地からファンデーションまでが1本に入っていて、シミなどを隠せるほどしっかりしたカバー力を持っています。

それぞれの特徴を簡単にまとめてみました。

化粧下地の特徴


  • シミやクマを隠すカバー力はほぼない
  • 単品でベースメイクは完成しない
  • 肌の色や毛穴、化粧崩れといったベースメイクの悩みをサポートする
  • 凹凸補正の機能が入っているものが多い
  • シミやクマを単体で隠すことはできないが、使うことによって隠しやすくする

  • BBクリームの特徴


  • カバー力が高い
  • 美容液、クリーム、化粧下地、ファンデーションなどが1本に入っている商品
  • 美容成分が入っていることが多い
  • 日焼け止め効果があるものが多い

化粧下地はBBクリームを使う時に必須?

今現在BBクリームを使っていて、特にメイクについて悩みがなければ、そのままBBクリームのみを使って大丈夫です。

また、これからメイクを始めるという方であればまずはBBクリームだけで始めても大丈夫です。

化粧下地は後からでもプラスできるアイテム。

まずは自分の肌に合うBBクリームを探して、それを使ってみた後に化粧下地を検討してみてください。

シーズンによって使い分けもあり

夏は皮脂テカリ防止の下地をプラスする、冬は保湿効果のあるツヤ系の下地を足す、というように季節ごとの肌悩みに化粧下地で対応することができます。

メイクを楽しむための工夫でもあるので、気になったら是非取り入れて組み合わせて使ってみて欲しいです。

化粧下地とBBクリームは一緒に使うと良いの?

化粧下地はなくても使えるBBクリームですが、一緒に使うと肌悩みを上手く隠すことができます。

化粧下地は種類によって使い方は様々。

  • 皮脂やテカリ防止
  • 毛穴の凹凸補正
  • 肌色補正
  • パール系のツヤをプラスする下地

それぞれ使い方を簡単にご紹介していきます。

皮脂や毛穴隠しの化粧下地はBBクリームの前にひと塗り

皮脂やテカリを防止できる化粧下地を先に使えば、時間の経過でTゾーンがテカるのをしっかり防いでくれます。

毛穴補正の下地もBBクリームの前にさっと塗ってみてください。

どちらも化粧下地単品で塗った時には効果がわかりにくいですが、BBクリームを重ねた際の仕上がりや時間が経った時の肌がきれいになります。

ただし厚塗りは逆効果。

さらっとした使用感なのでつい多めに塗ってしまうことがあるのですが、仕上がりがイマイチになることもあります。

また、下地を塗った肌を何度も擦ると下地が落ちてしまうことがあるので、優しくさっと伸ばしましょう。

上手く伸びない時は指の腹でぽんぽんと軽くたたくようにして伸ばすのがポイントです。

ツヤ肌パール系の化粧下地はBBクリームと混ぜるのもあり!

パール系のツヤ肌を作る化粧下地はBBクリームの下に塗っても、せっかくのツヤ感が隠れてしまうことも。

スタッフおすすめの方法はBBクリームに少量下地を混ぜて使うというものです。

手のひら、もしくは手の甲でツヤ肌タイプの化粧下地とBBクリームを同量さっと混ぜ合わせて、中指と薬指の腹で伸ばしていきます。(分量の調整はもちろんお好みで!)

ツヤ肌を作る化粧下地には保湿効果のあるクリームタイプが多いので、テカリが気になることも。

その場合は皮脂テカリ防止系の化粧下地を先に薄く塗ってあげるとメイク崩れはあまり気になりません。

色補正の化粧下地はナチュラルなBBクリームを合わせて

化粧下地自体にパステルカラーの色がついている、コントロールカラータイプの下地は、BBの前に塗ります。

基本的には先に塗って少しだけ時間を起き、あまりにもべたつくと感じた時は軽くティッシュオフをしてからBBクリームを重ねます。

一つ注意が必要なのは、透明感を出すための化粧下地です。カバー力が強すぎるBBだとあまり効果がわからないことも。

透明感を残せるようにナチュラル感のある色づきのBBクリームを使う、CCクリームに変える、といった方法もおすすめです。

日焼け止めはどうしたらいい?
化粧下地を塗る場合でも、さらにBBクリームを重ねる場合でも、日焼け止めは塗っておいて損はありません。

もちろん面倒であれば省いても1日で突然大きなシミができるわけではありません。

ですが、以前NHKのあさイチでも取り上げられていたように、化粧下地だけの紫外線カット効果では物足りないという説もあります。

将来の投資のために、日焼け止めをプラスワンしてみるのも、おすすめです。

化粧下地とBBクリームに関するQA

化粧下地ありなしで肌の刺激は変わりますか?

化粧下地のありなしで肌への刺激が劇的に変わることはありません。

というのも化粧下地とBBクリームを比べた時、どちらに肌刺激のある成分が入っているかといえば、大きな違いがないから。

そもそも日本製であれば、塗っただけで肌を悪化させる成分が入っていることはまずありません。

ただ、商品の特徴や肌質によって良し悪しは変わります。乾燥肌の方であれば、皮脂防止系の化粧下地を使うと、肌の乾燥を悪化させる原因になることも。

また、クレンジングにも気をつけて欲しいです。

化粧下地は水だけでは落ちにくいように作られている商品が多いので、優しく&しっかりクレンジングしましょう。その後保湿も十分に行い、また次の日のメイクがばっちり乗るように備えてください。

化粧下地にBBクリームを重ねるならブラシやスポンジを使ったほうがいい?

気になるなら試してみる価値はあり!

毛穴の凹凸カバーや皮脂系の化粧下地は、大きめの平筆のようなブラシでBBクリームを塗ると、下のメイクが取れにくくなります。ブラシは塗り方にコツがあるので、一番最初は手の甲などで練習してみると、失敗しにくいです。

またブラシの後、スポンジで馴染ませるときれいに仕上がります。

ただ、化粧下地を塗った後、スポンジだけでBBクリームを塗るのは少し難しいかもしれません。

スポンジは、肌を擦る力の加減が難しいので、力が強くなると先に塗った化粧下地がとれてしまいます。

下地を塗った後に少し時間を置き、軽くティッシュオフしてから次の工程にうつるときれいに塗れます。

日本製、韓国製などで化粧下地とBBクリームの相性の差はある?

化粧下地に関して言えば、日本製の商品が手に入りやすくしかも優秀な印象があります。

特にプリマヴィスタやマキアージュの崩れ防止の下地はメイクしたての肌をキープしてくれる逸品です。

もちろん韓国製は同じアジア系の肌に合わせて作られているので、大きな差というのはないでしょう。

ただ敏感肌、乾燥肌の方はテスターなどで使ってみてからがいいかもしれません。

化粧下地にBBクリームを重ねるとヨレが出てしまう…どうしたらいい?

メイク時のヨレは、先に塗った化粧下地の厚みと関係している場合が多いです。

化粧下地の中でも特に皮脂防止系の場合は厚塗りすると上にBBクリームをのせた時に消しゴムのカスのようなモロモロが出たり、ヨレてしまうことがあります。

化粧下地は単体でメイクが完成するものではないので、物足りないと感じてもさっと塗るだけにとどめましょう。

特にTゾーンは厚く塗りすぎないほうが自然に仕上がります。

いつもなんとなくメイク中にヨレてしまうという方はほんの少し量を減らしてみてくださいね!